まさか、シャワーだけで済ませてないですよね??
いつもシャワーだけという方は、今日からしっかりとバスタブのお湯に使ってくださいね^ ^
このブログでは、しっかりとお湯に浸かった方が良い理由を3つお伝えします!
では、1つ目、①水圧がかかる
人間の体の仕組みとして、筋肉が疲労するとふくらはぎに老廃物が溜まるようになっています。脳や心臓など大切な場所にたまらないようにふくらはぎに溜まるそうです。だから夕方になってくると足が浮腫みます。水圧によって心臓の動きが活発になり、ふくらはぎに溜まった老廃物は、リンパや静脈から腎臓に運ばれ、最終的にはおしっこで排出されるのです。シャワーでは老廃物が運ばれず「疲労」も「浮腫」も取れませんよ^ ^
②体温が上がる
体温が上がるとなぜ良いのか?「がん」になりにくくなるからです。がん患者の方は、平熱が36.2℃以下で体温が低い方が多いそうです。42〜44℃くらいの熱ーいお風呂に入ってしっかり体を温めましょう。毎日続けることで少しずつ平熱が上がり、がん予防になるのです。がんになった方は、食事に問題があると思いますが、毎日シャワーだけだったり半身浴をしていた方が多いそうですよ。※暑いお風呂は、心臓に負担がかかりやすいので高齢者や心臓に問題がある方は無理をしないでください。
ちなみに、35〜38℃くらいのお湯に浸かると、副交感神経優位になり精神的に安らぐという効果があります。とにかくリラックスしたい場合はこちらですね
③浮力を受ける
水中では約9分の1の重さになります。体を支えるために緊張していた筋肉が解放され、だるさを感じなくなります。
SNS上で「風呂キャンセル界隈」なんて言葉が出回ってるようですが、このブログを見てくれている皆さんは、きちんと毎日入りましょう^ ^
そして、お風呂上がりの筋肉が緩み心身ともにリラックスした状態でストレッチを行えばさらに効果が高まり、質の高い睡眠が取れて、翌朝スッキリと目覚めることができるでしょう^ ^