私がプラスストレッチを開業した理由
クセになったギックリ腰
中学生から始めた卓球を社会人になっても続けていて、週5回の練習を行っていました。
20代前半のころから、腰が痛くなるようになり、いつの間にか「ギックリ腰」がクセになり、1年に1~2回起こすようになっていました。
どこに行っても治らない
「整骨院」「整体」「按摩」「マッサージ」「整形外科」「カイロプラクティック」「ゴッドハンドの先生がいる治療院」・・・いろんなところに助けを求めて足を運びましたが、残念ながら良い先生と巡り会う事はありませんでした。
施術の後は良くなったような気はしますが、痛みが根本から取れることはなく、「悪化」→「処置」→「一時的回復」→再び「悪化」・・・・・を繰り返しました。
同じような経験をされている方は多いのではないでしょうか?
ストレッチ専門店との出会い
腰痛や整体についてネットサーフィンをしていた時に、ストレッチ専門店の存在を知りました。
福岡県にその店舗がありましたので、さっそくストレッチを受けに行きました。
若い女性のトレーナーさんでしたが、的確に全身の筋肉を伸ばしてくれて、体が軽くなるのを体感し、とても感動しました。車で3時間かかりましたので、なかなか定期的に行くことはできませんでしたが、その後も何度か通いました。
若い頃からスポーツを続けていたので、ストレッチの重要性は十分理解してましたが自分ではなかなかやらないので「根本から腰痛を解消するには、これしかない!」と悟りました。
勉強をスタート
地元大分でストレッチ専門店を開きたい!
長年、腰痛で悩んでいる人たちはたくさんいて、そんな人たちのためになる、絶対に必要なサービスだ!と考えるようになりました。
当時は、公務員をしていましたが、ストレッチ専門店を開業するために解剖学など独学から勉強を始め、退職を決心し、ストレッチトレーナーになるためのスクール「メディカルグローアップアカデミー(MGA)」に入校しました。
MGAでは、機能解剖学を学ぶベーシックコース、アスリートにも通用するストレッチ技術を学ぶアドバンスコース、柔軟性効果とトレーニング効果を同時に得られる技術を学ぶPNFコースまで、すべてのコースを網羅、あらゆる症状のお客様に対応できるコアバランスストレッチ技術を習得しました。
CBST(コアバランスストレッチトレーナー)のライセンス資格を取得した現在も、レベルアップのため定期的にMGAで勉強し、常にストレッチ技術のアップデートを図り、スタッフにも落とし込んでいます。
また、ストレッチだけではカバーできない筋力の低下による不調にも対応するためトレーニング指導の勉強も行い、希望する方には取り入れているところです。
肝心な腰の痛みは
たまに中殿筋あたり(お尻の横)に鈍痛を感じることもありますが、今は、それが重症化することはなく「ギックリ腰」はもうありません。
身体に重だるさを感じるときは、入念にストレッチを行います。私の場合、特に伸ばす筋肉は、「中殿筋」「大腿筋膜張筋」そして「広背筋」です。まさに「再発しないカラダ」になったと実感しています。
オーナープロフィール
名前 | 一万田 和広(イチマンダ カズヒロ) 1971年2月(昭和46年)生まれ |
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出身地 | 大分県大野郡犬飼町(現豊後大野市)生まれ 犬飼町は、若鮎の町、そして、どんこ釣り大会で有名な町です。 |
経歴 | 出生~中学生までは犬飼町で野山を駆け巡り元気いっぱい健康的に育ちました。 大分南高校 卒業 大分市役所採用→退職 (株)PLUS ALOHA 設立 ストレッチ専門店プラスストレッチ 開業 |
ライセンスなど | メディカルグローアップアカデミー(MGA)卒業(ベーシック/アドバンス/PNF) コアバランスストレッチトレーナーライセンス取得 日本ゴルフフィットネス協会認定ゴルフフィットネストレーナー 日本小顔ストレッチ協会認定トレーナー 栄養コンシェルジュ2ツ星取得 日本コアコンディショニング協会(JCCA)認定コアフォーストレーナー 日本コアコンディショニング協会(JCCA)認定スポーツスペシャリスト 安眠インストラクター |
スポーツ歴 | 野球(3年)卓球(14年)サーフィン(23年目)ゴルフ(1年目) |
趣味 | 愛犬家。子供の頃になりたかった職業は獣医師。 |
家族 | 妻 毎日セルフストレッチをしている優等生 娘 美容 > 健康 健康より美容(既婚) 息子 ヨット部(高校生) 愛犬 犬種は、世界最強のハンティングドッグ といわれる「ドゴアルヘンティーノ」 |
その他 |
何事もハマると一途にのめり込む。 |
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