なぜストレッチが必要なのか
筋肉が柔軟性を失うと…
筋肉内の血管が圧迫され、血液の流れが悪くなることで、酸素や栄養分が届きづらくなり、疲労物質や老廃物は代謝されにくくなります。その結果、疲れが取れにくかったり、老化が進みやすく、冷え性、むくみ、肩こり、首こり、腰痛などの不調も慢性化しやすい体になります。
また、血流の悪化は、基礎代謝を低下させるため、一生懸命ダイエットをしてもエネルギー消費の効率がとても悪いです。筋肉が柔軟性を失うことでこのようなリスクを招いてしまうのです。
こんな方にオススメ
身体の不調を改善したい方(肩こり・首こり・腰痛・膝痛・股関節痛・冷え性・むくみ など)
インナーマッスルまで到達するストレッチで筋肉を柔らかくし、関節の可動域を広げ、血流が良くなることで、体質の根本改善が期待できます。
ダイエットをしている方
体の柔軟性を保ち、血行の良い状態を維持しておけば、基礎代謝が上がり、運動をしなくてもカロリーを消費しやすい体になってくれます。
妊娠しやすい体を作りたい方(妊活中の方)
全身の血行を良くすることで、卵巣への血流も良くなり、卵巣に栄養が行き届いていい卵子が育ちます。
若々しい体を取り戻したい方
筋肉が柔らかくなることで、血流が良くなり、老廃物・疲労物質が流れ出やすくなり、体に必要な酸素や栄養素がスムーズに届くことで、細胞も活性化するので、アンチエイジングが期待できます。
また、背筋が伸びたキレイな姿勢は、若々しく見られます。
バストアップ・ヒップアップしたい方
バスト・ヒップに関わる筋肉にアプローチすることで、張りを取り戻し、引き上げ効果が得られます。
→ ビフォーアフターはこちら
運動不足の方
軽い運動効果もありますが、柔軟性が出ることで、動かしたくなるカラダづくりができます。
疲れを取りたい方
筋肉が柔らかくなることで、血流が良くなり、老廃物・疲労物質が流れ出やすくなります。
ぐっすり眠りたい方
ストレッチは、副交感神経を優位にしリラックスできるので、心身の緊張が取れて、質の良い睡眠効果が期待できます。
姿勢を改善したい方
インナーマッスルまで到達するストレッチで筋肉を柔らかくし、関節の可動域を広げ、骨格が適正な位置に戻りやすくなります。
背筋が伸びたキレイな姿勢は、第一印象もよく若々しく見られます。
ストレッチのやり方がわからない方
当店では、マンツーマンでストレッチを行うので、お客様はベッドに横になるだけOKです。また、自宅で簡単にできる正しいセルフストレッチの方法を丁寧にアドバイスします。
スポーツパフォーマンスを上げたい方
スポーツを行う上での関節の詰まり感、筋肉のツッパリ感を取り除き、スムーズな体の動きができるようになります。
転倒予防をしたい方
関節の可動域が広がると、転倒のリスクが下がります。歩行中の脚が良く上がるようになり、つまづくことがなくなることが期待できます。要介護状態の最大の原因は、脳梗塞などの脳障害でもなく、認知症でもなく、転倒による骨折です。
健康寿命を延ばしたい方
関節の可動域が広がり、カラダが軽くなることで、動けるカラダ、動きたくなる健康で元気なカラダづくりができます。
血行を促進したい方
筋肉が柔らかくなると血流が良くなり、体に必要な酸素、栄養分が届きやすく、老廃物や疲労物質が流れ出やすくなります。
ストレッチのメリット
プラスストレッチの【NBストレッチ】(ニュートラルボディストレッチ)は、インナーマッスルまでアプローチして伸ばしていくことで、筋肉中の血液がスムーズに流れ出し、酸素・栄養分を体の末端まできちんと供給し、疲労物質・老廃物はきちんと代謝され体外に排出しやすくすることができるのです。
さらに関節の可動域が広がり、全身の動きが軽やかなります。
スポーツパフォーマンスが向上するだけでなく、立ったまま靴下が履けたり、痒いところに手が届いたりなど、日常の不便が少なくなりますし、とっさの身のこなしが素早くできるようになり、思わぬケガの予防にもなるでしょう。高齢者が転倒して腰や脚を骨折した場合、治療が長引くことでベッドに寝たきりになり、体力、免疫力が落ちてしまいます。とっさの回避ができず、骨折をしただけで寿命を縮めてしまうことになりかねません。これは、よく耳にする話で、実際に私の祖母もそうでした。
ストレッチは、運動前の準備体操、運動後のクールダウンで行うだけのものではありません。日常的に行うことで、さまざまな体の不調を改善し、不調を起こさない体づくりができるのです。リラクゼーションとの違いのひとつが不調の「予防」ができることです。
筋肉の特徴として、1回のストレッチで永遠に柔らかくなるものではありません。
1回目よりも2回目、2回目よりも3回目と、だんだんと柔らかくなることを筋肉に記憶させていくイメージです。正しいストレッチを行って筋肉が柔らかくならない人はいませんし、年齢も気にしなくて良いので、ぜひ生活習慣に取り入れ、継続して行うことをお勧めいたします。
ビフォーアフター(一例)
プラスストレッチでは、ストレッチ後のカラダの変化を体感していただくため、ストレッチ前と後に「姿勢の評価」「関節の可動域と柔軟性のチェック」を行います。
以下の写真は、初回ご来店時のストレッチ前後の写真です。
※カラダの変化には個人差があります。