どんなスポーツをするにしても、適度な柔軟性が必要です。
筋肉の柔軟性は、競技パフォーマンスの質の向上や効率的な筋発揮、ケガの予防につながります。
これは、良いパフォーマンスを長年続けていくことができるか？選手生命の長さにも大きく関わることです。
プラスストレッチにくるキッズ、ジュニアたちの特徴として、特に股関節の硬さが目立ちます。股関節周りの筋肉が硬く可動域が狭いと、ランニング時のストライドが狭くなり、スピードやジャンプなど、パフォーマンスが下がると同時にケガをしやすくなってしまいます。柔軟性がないと、競技の質は低下すると言えます。
トップアスリートといわれる人たちは、入念にストレッチを行い、広い可動域を維持し、常に最高のパフォーマンスが発揮できる状態を作り続けています。プロ選手にかかわらず、スポーツに全てをかけるトップアスリートにとってケガや故障は人生をも左右し兼ねません。
ジュニア時代からストレッチを習慣化することで、成長痛やスポーツ障害のリスクを最小限にし、ジュニアを卒業した後は、息の長いアスリートに成長することができるはずです。
プラスストレッチのストレッチ（Nボディストレッチ）は、狙った筋肉をしっかり捉えて伸ばすことができるマンツーマンで行うストレッチで、自身で行うセルフストレッチよりも効率が良いものです。加えて、お子様にストレッチをかける間の親子のコミュニケーション、スキンシップ、何よりお子様の身体の状態が良いのか悪いのか？痛いところがあるのかないのか？など、異常をいち早く見つけ出すことができるのです。
◆ストレッチ技術習得セミナー《股関節周り編》を随時開催していますので、プラスストレッチのストレッチ技術に興味のある方は、こちらの記事「ストレッチ技術を習得しませんか？」もご一読ください。人数限定で、料金は、6,600円。
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