ホームページをご覧いただきありがとうございます。
このホームページを見ていただいている皆様は、お体の何かの不調で悩んでいる方、または、スポーツパフォーマンスの向上を目指している方ではないでしょうか?
スポーツパフォーマンスに柔軟性が必要なのは、言うまでもありません。スポーツ経験のあるなしにかかわらず、どなた様でもだいたいお分かりになると思いますが、様々な体の不調にも筋肉の柔軟性が大きく係わっています。
起床して、仕事や学校に行き、帰って就寝。私たちの生活習慣は、ワンパターン化しがちです。デスクワークで座りっぱなし、立ち仕事の方は立ちっぱなし、自宅では猫背でスマホ操作…じゃないですか?
同じ体勢を長時間続けると、同じ筋肉ばかり使うことになり、その筋肉は凝り固まってしまいます。筋肉は使い過ぎ、使わなすぎで硬くなりますので、同じ体勢をしていると使ってない方の筋肉も硬くなることになります。
筋肉が柔軟性を失うと…
血管が圧迫され、筋肉中の血液の流れが悪くなることで、酸素や栄養分が廻りづらくなり、疲労物質や老廃物は流れ出にくくなります。その結果、疲れが取れにくかったり、老化が進みやすく、冷え性、むくみ、肩こり、首コリ、腰痛などの不調も慢性化しやすい体になります。
血流の悪化は、基礎代謝を低下させるため、一生懸命ダイエットをしてもエネルギー消費の効率がとても悪いです。ダイエットしてもなかなか痩せないという方は、体が硬いのではないでしょうか?筋肉が柔軟性を失うことでこのようなリスクを招いてしまうのです。
ストレッチの効果
ストレッチ、特にコアバランスストレッチは、インナーマッスルまでアプローチして伸ばしていくことで、筋肉中の血液がスムーズに流れ出し、酸素・栄養分を体の末端まできちんと供給し、疲労物質・老廃物は体外に排出しやすくすることができるのです。さらに関節の可動域が広がり、全身の動きが軽やかなります。
スポーツパフォーマンスが向上するだけでなく、立ったまま靴下が履けたり、痒いところに手が届いたり、日常の不便が少なくなりますし、とっさの身のこなしが素早くできるようになり、思わぬケガの予防になります。高齢者が腰部や脚を骨折した場合、治療が長引くことでベッドに寝たきりになり、体力、免疫力が落ちてしまいます。とっさの回避ができず、骨折をしただけで寿命を縮めてしまうことになりかねません。
ストレッチは、運動前の準備体操、運動後のクールダウンで行うだけのものではありません。日常的に行い、柔軟性のある体づくり、つまり、不調を改善し、不調を起こさない体づくり、「改善」と「予防」に大変効果のあるものなのです。
筋肉の特徴として、柔軟性は1回のストレッチで永遠に柔らかくなるものではありません。
1回目よりも2回目、2回目よりも3回目と、だんだんと柔らかくなることを筋肉に記憶させていくイメージです。正しいストレッチを行って筋肉が柔らかくならない人はいませんし、年齢も関係ありませんので、ぜひ生活習慣に取り入れ、継続して行うことをお勧めいたします。
日本人の平均寿命は女性86.30歳、男性79.55歳です。2050年には人生90年になると言われています。
しかしながら、日常生活が制限されずに生活できる期間である健康寿命は、女性73.62歳、男性70.42歳で平均寿命と比べて9〜12年の乖離があります。約10年間は、何らかの制限があって最期を迎えていることになります。この状況は辛くないですか?制限がある期間は短ければ短い程よいですよね。(大分県は、健康寿命日本一を目指しており、プラスストレッチを運営する株式会社PLUS ALOHAは、大分県の「健康寿命日本一おうえん企業」に登録し、大分県民の皆様の健康寿命の延伸に向けた取り組みに協力しています。)
人生を最後の最後まで楽しむ為に、ストレッチは絶対に欠かせないものだと思っています。「人生楽しんだ者勝ち」最後の最後のギリギリまで動くことができる体づくりに取り組みましょう。ストレッチの重要性に気付いた貴方様はラッキーです。あとは行動に移すだけ。よろしければプラスストレッチをご活用してください。
スタッフ全員、お客様の健康をサポートすることに生きがいを感じているものばかりです。お客様お一人おひとりのお体の不調に一緒に向き合い、解決に向けて親身になって対応させていただきます。
ストレッチ専門店 プラスストレッチ
オーナー兼トレーナー 一万田和広
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